【映画感想】『東京喰種 トーキョーグール【S】』
どうも、鬼畜とかスプラッターとか
変態とかリョナとか
もう本当に何でも大好き♡なオタママ
はるかです(*'ω'*)
石田スイ先生原作の「東京喰種」の
実写映画化第２弾として制作された
東京喰種 トーキョーグール【S】
こちらの映画をずっと観たいと思いながらも
時間がなかなか取れず、
ようやく鑑賞できたので、感想を書きます。
どんなお話？
月山習という喰種がメインのお話。
月山って？
月山は、人の食べ方にこだわりや趣味嗜好が強い
なかなかにクセのある美食家（グルメ）と
呼ばれる喰種。
喰種とは？
喰種は、一見普通の人間と変わらない
容姿をしているけど、
人肉でしか栄養摂取できない存在です。
月山は変態
漫画やアニメを既にご覧の方はご存じのとおり、
月山は大変な変態です。
有名な名言
「金木君が食べながら金木君を食べたい」
この発言により、主人公に直接変態と言われる。
「心外だな…」と返すも、
「そうさせているのは君なのだから
君が責任を取りたまえ」と
金木に責任転嫁する始末。
ちなみに、ホモではない…が、
デレ対象が主人公の金木研であるため、
距離は近いし、匂いは嗅ぐし、いちいち触るし、
とにかく目が本気です。
これまで数多くのヤンホモや
デレ対象が男である男キャラを見てきた中で、
月山は別格です。
簡単に言うと、アイツだけ種類が違う。
主人公や男が好きってわけじゃなく、
珍味な捕食対象として見てる。
まぁ、こういう作品じゃなきゃ
あまり出会うことがないタイプの奴です。
映画の感想
月山がいかに変態かをお伝えしたところで、
映画の感想にいきましょう。
初見の方は原作を知らないと
「？」ってなるでしょう。
せめて、前作の実写映画は
チェックしてから観たほうがいいです。
まぁ、それでもガッカリされた方が
多かったかもしれませんね。
実写自体を嫌がる方が多いですし…
しかし、私は違いますよ！
また違った良さがあるわけですし、
実写は実写で楽しみました。
実際…金木と月山の絡みは
マジで最高だった!!
ってか、もうそこしか観てない。
それ目当てだったしｗｗ
全体的に原作に忠実で、
血のついたハンカチを
スーハーするシーンは
最高だったなぁ…
ｽｰ(◉３◉) ﾊｰ(* ﾟ∀ﾟ*)
そして1時間7分～1時間15分辺りは
何度再生したことか…
腕と足を折られ、試食されるシーンねｗｗ
もう…ゾクゾクしてたまらん!!
観た後、興奮して眠れなかった(*´д`*)ﾊｧﾊｧ
私は月山演じる松田翔太さんと
主人公金木演じる窪田正孝さんの
絡みしか興味ないから
DVDでそこばっかり何度も再生した。
ってか、演技力が高い！
受け身がお上手…
本当に折れてるみたいだし、
痛々しいのが伝わる (；∀；) ｼﾞｰﾝ
だからこそ！
男リョナ最高なのよぉぉぉ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ ｡
折れた腕を引っ張られてるところが
個人的にたまらんのよぉ!!
(ﾉ∀＼*)ｷｬ-
その後に足折られてからの口塞がれて、
黙らせた後の試食タイムー!!
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ…
(;ﾟ;艸;ﾟ;)ｳｪ…
(≧o≦*)ｹﾞﾎｯ
いや～映画館で観なくて良かった…
(＾q＾)
絶対興奮して挙動不審になって
通報されてたに違いないわ。
変態の変態による変態な映画だから
私みたいな人間には最高でした＾＾
